因業雁木

中央分水界

平が岳から大水上山

さて、今回の台風は千葉県沖を北上中、前回よりは期待できるかと思っていたが暑くて風もなかった大水上山から鳩待峠は諦めて、平ヶ岳から大水上山へと半分にした10月1日。浦佐の「旅館てじまや」に泊まった浦佐からバスで奥只見湖へ、さらに渡船で鷹巣へ…

十字峡から鳩待峠 (藤原山からUターン)

この地は70までには歩きたかった所、片品村の天気も良いし気温もぐっと下がって迷走台風(14号)が去った後となると心地よい風も吹くのではなかろうか等々、久々の分水界歩きは妄想が爆走 前日は畔地温泉こいしに泊った 十字峡までタクシーの予定だったが…

丑之河東からから堂迫西側

前回途中下車した丑之河東から堂迫西側へ 林道脇に尾根があるとゆうお気楽な所なんだけど「舐めたらアカン」とゆう事で距離も短めに設定した 立ち止まると、地面から藪蚊がフワフワと湧いてくるのがうっとおしい昼食は帰宅途中のSAで摂った 地理院地図を加工…

中山峠から丑之河の東

前回の続きは中山峠から北へ歩いて堂迫の権現垰までの予定だったが丑之河東側の峠でギブアップ、分水界を横切る緑資源機構の道を左右の尾根を眺めながら歩いて権現峠の自転車を回収 仮屋原までの尾根はそこそこ見通しが利く林の中や植林帯の脇で足元もそれな…

古川から中山峠21/05/31

前回は地図のダウンロードが月2回のyamapに悔しい思いがあったが、軌跡がスマホに表示される有難みを思い知った 今度こそはと挑んだけどヤッパシ迷った、読図の難しさお教えてくれたyamapはワシにとって反面教師か? 三角点871の肩(コブ)から下った鞍…

才谷から古川21/05/23

今年最初の分水界歩きは神石高原町の才谷から古川まで いつもYAMAPを使っているんだけどダウンロードは月2回までになっていた たかが年間3千円なんだけど、そんなん知らんがな~と思うとちと悔しい 標高5~600メートルの尾根歩きでさらに尾根を横切る道…

998P、芦名沢林道峠、根花林道峠、大倉森、四角岳

6月の初めに貝梨峠から上の木山、大倉森、四角岳、与須毛堂森、R104峠(雷鉢森手前)まで、4泊5日で歩く計画だったが二日目の昼に稲庭岳北西の998Pから途中下車。 残り区間を、今回も4泊5日で計画したが3日目でヤットコサ四角岳 1日遅れの四角岳、更にガ…

20/09/28~30  大川峠から大峠(三斗小屋温泉大黒屋)

三日目6時40分出発 南会津方面の雲海 那須岳の朝焼け 大川峠~大峠唯一のテープ 振り返って赤柴山 8時10分標高点1624手前から薮尾根 振り返って中央に大川峠か? 1624Pからは大倉山を目標にして適当に笹原を下ると枝先が折られていて踏み跡も出現 楽に笹…

20/09/28~30  大川峠から大峠(三斗小屋温泉大黒屋)

天気がいい時には何処もそれなり、とりわけ良かったのが南会津だったが1日目と二日目は雨がぱらついた 天気予報は当てにならんな~と思ったけどおおよそ10リットルで歩けたのは天照の神に感謝か 甲子トンネルを抜けた「道の駅しもごう」に9時頃だったか、看…

貝梨峠から二日目

10日8時出発 コケイラン 笹の花 ブナの大木① ブナの大木② オドリコソウ① ② タマチョレイタケ(玉猪苓茸) 11時頃貝梨峠、アカシアの花を眺めながらドライブイン田山には12時20分ごろ帰着した 昼食を済ませてR104の峠へ相棒を回収に行ったが無かった…

貝梨峠から998Pで途中下車

6月8日9日10日 穏やかな天気が続く八幡平市へ、尤も10日間天気は大崩れはしないものの日替わりメニュー この地の前回は、貝梨峠から八幡平の予定が兄川牧場で途中下車 今回は、貝梨峠から北へ上の木山、大倉森、四角岳、与須毛堂森、R104へ4泊5日の予定…

佐々里峠から三国峠

前日は車中泊 5月21日5時40分佐々里峠を出発 登山道から外れて、ふかふか尾根(分水界)歩き 左、美山町。右、左京区(太平洋) 雷杉(9時50分)ここは右へ、正面に下ると杉の巨木 少し進んだ所で、正面の尾根が気になった ひょっとして天狗岳分岐ではなか…

19/10/30・31・1・2 見当山西から鷲ヶ岳、烏帽子岳、山中峠

高山市の天気が続きそうなので、いつものように2日前からそそくさと準備をして29日の朝2時に自宅を出発。 めいほうスキー場上の山中峠(水芭蕉群生地)に自転車をデポして郡上バァカンス村ホテルに泊まった。 めいほうスキー場と山中峠 地理院地図を加工 30…

2019/10/15・16・17・18 貝梨峠から兄川牧場(八幡平)

八幡平までのつもりが兄川牧場で途中下車 19日夕方からの雨予報が早朝へと早くなって更に、バッテリーが空になってスマホもカメラも残り僅か、流石の貧乏人も安比高原駅へ下ることに同意。 牧場の車道へ降りた所で、横浜の人に掬ってもらった 「キノコ採り…

19/10/05・06・07 油坂峠から桧峠 

前日は、白鳥温泉美人の湯で汗を流して、民宿かんしろうに泊まった。 5日 昨年、左門岳で出会った松岡さんの車で油坂峠へ。 関市からサポートに来ていただいて感謝です。 少し歩いてみたいとゆう事で、鮭ヶ洞上部の標高点1108ピークまで同行されて、松岡…

面白山から蔵王 190915・16・17・18

17日。 4時起床、霧がビュービュー流れていてテントにしずくがポタポタと落ちていた。 天気は回復傾向にあるとは言うものの此処は山、霧が晴れないことには今日もまたびしょ濡れかの? 着替えがびしょ濡れになるのは辛いし~、時間にも追われているし~。 …

面白山から蔵王 190915・16・17・18

9月14日、苅田岳リフト下に自転車をデポして、面白山高原駅の藤花山荘に宿泊。 面白山高原駅と藤花滝 15日。面白山への登山口を8時出発。 暑さと急登とおやつで重いザックにあえいだ、単独の若者と姉さんに抜かれ、鶴岡の二人ずれのお姉さにも抜かれて、11時…

19/05/22・23・24・25 原峠から佐々里峠 ②

24日6時10分出発 早速だけど右の盛り上がりはパスした シカの食害? 8時10分。林道十字路、右の尾根へ取り付く 快適な尾歩き 手前から右端まで、こんな所パスパス 林道を数十メートル歩いて、この先には鴨瀬芦谷山 「大センダワリ・センダワリ」カタカナ語…

19/05/22・23・24・25 原峠から佐々里峠

原峠から佐々里峠まで3泊4日の山旅。 この地は、尾根筋を縫うように林道が伸びているし峠道も多くてお気楽な所。 3日で歩けそうだとは思ったけど、テント泊は食欲が出ないのが気になるところで、体力のすり合わせも兼ねて4日に伸ばした 食欲が無いとはゆうも…

19/04/21  志俵から才谷

前回の続き。忘れた物は地図。 いじりいじりと地理院地図に線を引いて、後は行く時に印刷するだけDE終わっていた。 地図ケースに有ったのは前回の地図で、ぱっと見では分からんところが老眼のつらいところ。 スマホを見ながら歩くことにしたものの、地名も地…

19/04/11二森の峠から志俵の峠

前回の続きで、今回もノッペリとした尾根歩き。 出発して間もなくした頃、車道の辺りから犬に吠え立てられて、逃げているようで気分は最悪、先住民にとって怪しい奴とゆうことは承知の助なんだが。 志俵辺りも民家のすぐ背戸が尾根で、怪しげなオジサンはそ…

19/04/03 上下駅から二森

上下町にはうっすらと霜が降りていて寒い朝だった 駅前のコンビニで買ったおでんを食べて、6時20分出発 地理院地図を加工 最初のコブ(墓所)への取り付きでヤマップを起動させていない事に気づいたが、まさぐれどナイ ワシの脳ミソはいつも足を引っ張る 前…

19/03/26 尾道自動車道から上下駅

今日の忘れ物は、カメラと弁当。 部屋の中は見渡してみたけど、見えていて見えず。 上下駅前のポプラにはおでんが有って、ヤレ嬉しやとあれやこれやと頼んでいたらスツコーンと抜けていた。 地理院地図を加工 6時30分 自動車道脇の市道から出発。 尾根筋の…

19/03/12 世羅香遊ランドから尾道自動車道

年が明けてから、何故か調子が出ない。 にもかかわらず、いざ行くとなると妄想は拡大し過ぎてタイムオーバーで途中下車となってしまった。 自転車のバッテリーを忘れたり、地図を落としてしまって藪の中を這いずり回ったり、迷走数知れずそれでも少し前進し…

岩の子谷から温見峠 18/10/18・19・20・21

20日7時50分出発。 朝方は濃いガスでテントにパラパラと滴が落ちていた。 霧の中、カッパを着て歩くのかと思うとつい愚図して出発が遅れた。 此処からは踏み跡がはっきりして来たけど、枝が張り出した所は尾根歩き。 9時頃から雲行きが怪しくなったが降られ…

岩ノ子谷から温見峠18/10/18・19・20・21

良い季節なんだけど天気はぐずつくし台風も来た。 10日間天気に☂マークが一つでも絡むと、軟弱者は食指が動かん。 尤も、歩き出してから天気が崩れるのは、よほどの荒天でない限り諦めて前進あるのみなんじゃけど。 さて、去年の6月の佐門岳から温見峠までの…

母成峠から萓峠18/10/02・03・04・05

4日、6時15分出発。 鎌沼、左の景色はカット。 前大顛は何時の日のことか。 ホシガラス 誰もいない吾妻小富士 西側の山並み。 五色沼。 右側の尾根かと少し迷った。 振り返って五色沼。 家形山から、もういっちょう。 県境分岐 兵子辺りで、熊さんの足跡…

母成峠から萓峠18/10/02・03・04・05

台風24号が足早に去って、猪苗代町の10日間天気は大よそ☀と☁マーク。 いそいそと準備をして出かけたけど、一切経山(吾妻山)は噴火警戒レベルの引き上げにより入山禁止になっていたのだった。 尤も「入山禁止」などとゆう事はつゆ知らず、無知と錯誤が…

笹森山から八幡平18/09/14・15・16・17

16日、6時出発。 なだらかな尾根とブナ森が続く、心配なのは天気のみ。 7時30分、大沢森 曲崎山への尾根から振り返って、右に大白森山。 9時、曲崎山 曲崎山からの下りから。 何処をどう歩いたのか未だに稜線を辿る事が出来ない。 急降下した辺りで、…

笹森山から八幡平18/09/14・15・16・17

今年の夏は暑かったし豪雨も有った。 暑い時は歩かないから、死ぬまでホリデーなオヤジは8日ほどボランティアへ。 作業は9時頃から昼休憩を挟んで2時30分頃まで、15分作業の15分休憩でガバガバ飲めども作業を始めてから終わるまでシッコの回数はゼ…