因業雁木

中央分水界

20/09/28~30  大川峠から大峠(三斗小屋温泉大黒屋)

天気がいい時には何処もそれなり、とりわけ良かったのが南会津だったが1日目と二日目は雨がぱらついた

天気予報は当てにならんな~と思ったけどおおよそ10リットルで歩けたのは天照の神に感謝か

甲子トンネルを抜けた「道の駅しもごう」に9時頃だったか、看板に「湯野上温泉足湯」今日は県道の通行止め辺りで車中泊のつもりだったから時間はたっぷり固まった足をほぐすのに丁度いいかの

まずは自転車をデポするために会津側の登山口へ行くも観音沼から少し上った駐車場からは土砂崩れのために通行止めだった

f:id:gansudegansu:20201006162207j:plain 湯野上駅の並びに有って撮り鉄さんやサイクリンググループで賑わっていた

足湯にはおおよそ30分浸かった後車中泊用の食材をと道の駅とセブンへ

足湯が良かったのか胃袋が活性化してさらにファミマへ

栗生の集落を抜けて最初の橋を渡ったところで通行止めになっていて予定していた地点より随分手前だった

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取り敢えずたらこスパゲッティと500のビール、大盛ふうのたらこスパゲッティはアッサリ系かと思いきや油ギトギトされどアッとゆう間に完食

まだ11時半、夜までもたんと車中泊用の食材を詰め込んで12時頃出発、スタートのポチが少し遅れた 

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路上に熊さんの食痕

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崖崩れ

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 崩落

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 16時40分大川峠

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6時ガスの中を出発f:id:gansudegansu:20201006162954j:plain

 踏み跡(鹿道?)

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踏み跡には落とし穴が有った、尾根も歩きやすい所なのに尾根から少し下がった急な斜面の肩に付けられていて不思議な奴よと思っていたがア!ズボッ小枝を必死につかんでなんとか転がり落ちずに済んだ

踏み跡には切れ込みが有って草が被っていたのだった「馬鹿」の罠に嵌められちゃったよ(笑)

9時30分 上海岳

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 上海岳東の尾根から

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 標高点1445から

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 黒滝山分岐手前

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 15時、黒滝山(?)眺めるのみ少し下って笹の中に無理矢理テントを張った

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二日目6時出発 

つるは切られていて二本足の獣さんたちに感謝

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 標高点1427(西の尾根)から振り返る

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 同地点から1427への高速道路

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 尾根にはモミジの木がたくさんあった

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 12時20分標高点1504から、此処からの眺めは最高だった

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 断ち切られたつる

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 15時40分赤柴山、三角点は見付けられなかった

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今日も笹の上に無理矢理テントを張ったけどバリッと枯れ笹が無理矢理挨拶に来た

                          つづく