998P、芦名沢林道峠、根花林道峠、大倉森、四角岳
6月の初めに貝梨峠から上の木山、大倉森、四角岳、与須毛堂森、R104峠(雷鉢森手前)まで、4泊5日で歩く計画だったが二日目の昼に稲庭岳北西の998Pから途中下車。
残り区間を、今回も4泊5日で計画したが3日目でヤットコサ四角岳
1日遅れの四角岳、更にガスバーナーのガス漏れおまヌケ事件の為に今回も途中下車
おまヌケ事件
二日目の夕方に、バーナーの火が完全に消火出来なくなってボンベとの接続を緩めて消火していたのだが緩めようが甘かった
朝方すえた臭いがしている?食べ残しのリンゴの匂いか?さて湯を沸かそうかと点火しても火が付かん??お見事に空っ欠だった
四角岳から花木ダムへ下って根花林道の峠まで7時間かかった
17日
根花林道峠で車中泊
18日
林道歩きで芦名沢林道峠へ、峠から南の998Pをピストンした後尾根伝いに根花林道峠まで歩いた
15時頃に通り雨が有って下山するまで「雨」の中だった
6時30分出発
芦名沢林道崩落地
8時芦名沢林道峠
とりあえず楽そうな笹
樹林帯はさらに楽に
971Pから下った鞍部には強情な根曲がりの森、少し上って撮影したがなんなん?な景色
10時998P
6月に来た時には稲庭岳の方へ刈払われただけだったが更に2方向の尾根が苅払われていて、熱中症になりかけた市境界の尾根(右)も刈払われていた
青空と紅葉と笹
12時20分芦名沢林道峠を出発
頭が出せる笹なら辛抱するか
ブナ様様
13時30分ここから青森県境
961Pの三角点は見付けられなかった
16時40分根花林道峠に帰着
19日
曇り空だったが昨夜も少し雨が降った様で笹の葉がまだ濡れていた
昨日は足慣らし的に歩けるだろうと軽い気持ちで出発したが少々筋肉痛、ぐずぐずしてしまって出発したのは8時、今日の泊地は四角岳
歩きやすい尾根だと下っていたが853Pから南への尾根を下っていた、一目で修正出来るスマホ様
ピークの手前から北西に下るところだった
振り返って鞍部
ピンクテープ
見るべきものはブナ
たぶん「むき茸」ふっくらと肉厚食べ応えがありそうだけどこれを食べて嘔吐したことがあるから手が出せん
12時大倉森、三角点は見付けられなかった
薮で視界はないし平担なピーク、取り敢えず西に向かってスマホで修正
今日の泊地が見えてきた(笑)
広い尾根を四角岳に向かって下る
広い鞍部はコース取りが難しそうだと思っていたが高速道路(根曲がりロード)
かトンネル?
ブナの大木
16時三角点の833P手前の鞍部でテントを張った(おまヌケ事件の地)
山食は水だと1時間、携帯用カイロで温めながら6時20分出発
三角点ピークへの登りから四角岳
833Pの三角点も見つけられなかった
833Pからの下りは急な斜面だけど笹が助けてくれる
鞍部にはまたしてもたけのこロード、尾根の取り付き迄
標高点790辺り
11時50分、標高点802で登山道と合流?頂上まであと40分か?
遅い朝飯をゆっくり食べた
12時20分、等高線900辺りで道はプッツン、根曲がりロードだったか?
笹は細くなるものの枯笹交じりでまるで蜘蛛の巣のような所も、四角岳直下は笹と灌木、15時30分ヤトコサで四角岳
頂上下ら中岳
21日
またおいでと山の神のご宣託。山の神に愛されているワシにはままあること
花木ダムへの登山道を下って根花林道峠には13時30分帰着
下りの尾根から八幡平方面
同じくR104峠への尾根
13時20分名花林道峠
いつものようにドライブイン田山さんに泊めてもらう、もう1泊温泉宿をと思ったが、、そうだ船がある。
仙台から名古屋までの船賃はgoto割引が有って地域クーポンも出るから高速料金と燃料代がほぼチャラ、コロナさん素敵
おしまい