因業雁木

中央分水界

大神ヶ岳展望地から

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 中央(3列目)にどっしりと坊主山、最前列は県境尾根で小枝の向こうにトンネル入り口が見える。
 北側の尾根を歩くが三坂山への踏み跡もテープも見当たらないので一旦引き返し東側の尾根にテープがあったのでこれを下る、又もやハズレ下の方からせせらぎの音がするけど、エイ!ヤア!と杉林お降りたところはこの山の登山道。
 青空が広がり強い日差しの中を三坂八郎トンネルを目指す、アスファルトの上り坂は汗が噴出す。
 トンネル手前で12時、このままではとても帰る気がしないのでトンネル上部の県境尾根に取付き、1111p・西坊主峰・坊主山・ミチガ谷と予定のルートへ、薄い踏み跡と赤いテープがあり迷うことは無さそう、しかしいつしかテープが無くなった、瘠せ尾根を歩くのに目印はいらない、かな。
 杉林を下りテープのある谷に降りた、ちょと変??谷を渡ってガレバを直登ゼイゼイ・ハアハア
上りきった尾根筋は林道(青山林道の支線)でした。
 納得がいかないので林道の支線の途中まで首を突っ込んでみたりウロウロ、この道を下るとどのあたりに出るのかなーと思いながら15分ぐらい歩くと私の車、結局今日のシナリオはこうなっていたのか?
 出直しておいで(山ノ神)ハイハイ(私)