因業雁木

中央分水界

志戸坂峠から大通峠12/11/20.21.22

大通峠から志戸坂峠まで歩けたとしても自転車で帰るのはしんどそうだし、天児屋山(1244,7P)は根曲のために引き返したと言うぺージも有った。江浪峠西側の林道(県境)に自転車と食料をデポすれば、途中で引き返す事になっても楽に出発点に帰れるし歩けたら大通峠からピストンも出来るだろう。
大茅で尾根までの道を聞いたら「ダメでしょう」トイレの有る駐車場まで上り詰めて「ダメでした」。
峰越峠の休憩所に自転車とジュース2本をデポして志戸坂峠へ。
20日
6時30分、智頭側の隧道入口から二泊分の食糧を担いで出発ヤレヤレ。イメージ 1
 
7時10分、志戸坂峠
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8時30分、845P三等三角点の「四行田」
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少し下辺りで松の木をカサコソと登っていたのはリス、絶好のシャッターチャンスと松の木の根元に回り込んだが、動かなくなるとサッパリ見つける事は出来なかった。
9時20分、822P四等三角点で「段」
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見通視も良くて歩き易いのだが、小刻みなアップダウンは疲れる。
13時40分、1196P(三角点は未確認)から沖ノ山(1318Pイメージ 5
沖ノ山にも藪漕ぎ覚悟で登る予定だった。少し下れば作業道に取り付く事が出来てピーク辺りまで上り詰めていたからザックを降ろせば往復2~3時間かと思って眺めていたが、残念ながら諦めました。
この辺りにも破線道は有る筈なのだがサッパリ、でも軽い藪漕ぎ。
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14時55分、(芦津・吉川)若杉峠分岐
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16時、若杉峠
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16時15分、1本目の林道(若杉峠、峰越峠)の表示。
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16時50分、2本目の林道直ぐ上、日没終了。
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