因業雁木

中央分水界

08/08/22

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08/08/22

 5時頃の吉和の路面温度は13度、ブレーキを踏み込んで確認した。

 5時50分に御境を出発、2リットルのお茶とその他1リットルの飲み物、熱中症の連呼に私も少し恐 れおなした

 林の中の笹は背も低く快適なヤブコギ、よく晴れて心地よい風、3時に起きてきた甲斐があった。

 1:25000(野入)五里山の「里」の辺りの小ピークに腰掛ブナ

 Yahooで検索するとちょうどこの辺り。

 1064pには分水嶺の標識、Googleではここが五里山と表記してある。

 7/9日は、1158pへのヤブを少し右に捲いた、それでもイングリ、モングリとヤブコギをしているうちにポケットのペットボトルと首に捲いたタオルを落としたので今日はそれを拾うのも1つの目的だったが、ことの他身体が良く動いたので、、「ヤブコギは中央突破」。

 枯れ木に県境尾根さんの札、近くの生木に移しました。
 
 午後から風が強くなった、「風が吹けば雨が降る」
 
 細見谷と十方林道が分かれていく辺り(七曲がり)からぽつぽつときだした、最初はこずえが雨を防いだが押ヶ峠手前からドシャ降り、道路脇の大きな葉っぱを頭に載せて帰った、18時40分帰着。