因業雁木

中央分水界

恐羅漢山、中の甲林道、砥石川山(08/11/20)

イメージ 1
 (牛小屋高原を8時30分出発)夏焼けのキビレからの登り 
 19日の十方山では、新雪の下の石や溝に足を取られたので今日はワカンを着けた。
 
イメージ 2
 (10時46分) 展望は無かった。

イメージ 3
 台所原(11時43分)
 4時に家を出る。雪道の吉和を越え恐羅漢公園線に着いたのが5時半ごろ、ココまでは調子良く走れていたのだが、恐羅漢公園線入り口から1km位登った所で突然ハンドルを取られ一瞬の内にガァガァガー、、と山側の側溝にはまった。
 ニッチもサッチモどうにもならなかったのだが、、、今度はもう少しの所で内黒峠なのにスリップして登れない、、、?  いずれも恐羅漢スキー場除雪車に引揚げて貰って、引っ張て貰って
 感謝、感謝でした。、、ホイデの、今日はノ、看板にある中ノ川(ナカノゴウ)山その向こうの__天杉(アマスギ)山__野田原(ノタノハラ)辺りまで歩こうと気合が入いとったんじゃが、、中之甲林道を下った。
イメージ 4
 中之甲林道の空は青、頂上はさぞ景色が良いだろうなぁー

イメージ 5
 1時間で夏焼けのキビレへの取り付き、ここにも新しい看板が立てられている。
 杉は枝打ちされ低木は刈り払われていた。

イメージ 6
 山葡萄はまだ実をつけている。

イメージ 7
 砥石川山分岐(13時46分)

イメージ 8
 砥石川山への尾根筋。折りっぱなし、少々やりすぎでは?

イメージ 9
 見張り台、昼寝をするところ?納得出来そうな出来です。小熊の独り立ち宣言とも思えるのだが?
 夏焼けのキビレ<すぐ>と書かれていたが<すぐ>では無かった、、少々疲れてきたか、夏焼けのキビレからの緩やかな下りで、ワカンでワカンを踏みつけるアッ、、新雪の下に石が無ければいいが、、
 バッタリ、ザザァー新雪の下は落ち葉で服が汚れることも無かった運のいいヤツ。
 あれやこれや遭ったが16時に牛小屋高原に帰着、岐路は当然にR191を捲いたが、路面にはまだ雪が有った。