因業雁木

中央分水界

高岳、聖山、中の甲林道、夏焼けのキビレ、牛小屋高原(08/11/26)

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 高岳。ここは、7~8年前に聖湖側から登た事が有る県境尾根の道も聖山への道も無かった。
 こんなに良い景色だったか、、そそくさと昼飯を食って出発。

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 聖山。 最後の登りでは、ふくらはぎがピキパキと鋭く痛むがここで時間を食うと南へヤブを漕ぐ事になる、
 ゼイゼイ、、、ハアハア、、、杖にもたれて登った。


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 笹小屋。広い中ノ甲林道に下りて少し気持に余裕が出た。広島森林管理署の看板、<営林署>とは言わなくなった。

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 この山は砥石川山、この方角だとずいぶん違った山に見える。

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 中ノ甲林道から奥三段峡を覗く、<メモリーがいっぱいです>表示
 夏焼けのキビレの取付きに14:30分に着いたときには、安堵と拍子抜けだった。
 明るい杉林を登って15:30分帰着。
 今日は風も無く天気も崩れることは無かった、田野田の原の雰囲気は特に良かった、どこが良かったかと言われると困るが、、次回は日が長いときにユックリ歩きたい。あさっては筋肉痛確定!

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 ツムタケか、ナメコか、はたまた毒キノコか?

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 ムキタケだと思う、皮はムケましたが食べていませんので、、、

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野田の原鞍部と野田の原の頭を振り返って。