因業雁木

中央分水界

虫送峠(R191)から大休峠(木束峠)

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7時にR191の県境から。
 少し下ったところの切開きを登る、県境尾根もメジャーになったかと思って登ったが、、

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 色褪せた幅広の赤テープ。
 このテープが嶽までの案内役。

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 191スキー場から掛津山。
 県境はスキー場と接している、今日(12/08)は、5日からの寒波で白銀の世界だろう。

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 9時06分。嶽頂上からの景色と陸軍の標柱、三角点、山名が書かれてあった板は判読不能なまでに朽ちていた。ここから下る尾根には当分テープは無いが所々枝が切られ、潅木の瘠せ尾根。
 少し下ると、細い赤テープとテープのカラ、私とは逆のコースか木束峠の手前までこまめに続く。

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 ワイヤーを捲かれたブナ

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 サルトリイバラ

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 10時18分 林道からナマヤマ谷(島根県側)。
 林道は、木束原川支流のヒノキ谷から島根県側へ伸びているが道には3から4メートルの松が育っていた。 崩れた法面をよじ登って尾根へ。
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 宿木は手の届きそうな高さ、ぶどうのような食感だが味は無かった、若い林が続く。

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 オモ谷(木束原川支流)左手の自然林のピークが989辺り。

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 11時24分 生山頭から空山。県境はピークから少し東側に、ピークには3本の赤テープ。