因業雁木

中央分水界

来尾峠から三坂峠まで Ⅱ 09/03/02

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7時。6時30分には出発しようと、20時には寝て3時に起床したが、少し飲みすぎたのか体が愚図った。

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 ガスが掛かって小雪模様

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 高杉山分岐。登って振り返って左高杉山、この辺りから安佐山までずっと2~30センチの積雪でよく凍みていて歩き易かった。

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 頂上手前の岩と若いブナの森。

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8時。天狗石山

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 キナイ原から天狗石山を振り返って

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 焼山ソネ。杉林の取り付きから植林帯に沿って下ってしまった。「西中国山地(桑原 良敏著)」
によると「ヤケヤマ曽根を登る道がよく踏まれている、中略、電柱がこの道に沿って立っているので積雪期でも迷うことは無い。」

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 引き返して、杉林の取り付までおよそ1時間掛かった。

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 なだらかな杉林の中を右往左往して15分で三ツ石山。

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 三ツ石山方向を振り返って。少し晴れ間ものぞくようになって快適なブナの森。

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 アサヒテングストン上部。上のほうのリフトは止まっていた。

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 時たま埋まったが何万歩かの50歩100歩、穴の周りの雪も崩れて後ずさりすることは無かった。

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 11時。瑞穂スキー場、大勢の人で賑わっていた

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 キツネかな。