千鳥から大金09/11/08
大金に車をデポして、自転車で千鳥の県境へ1時間掛かった。
尾根は、3度外して敗退、よって20日遅れ?(チョット凹んだ)
最初は、1時間30分位歩いて小奴可方面の小ピークへ、間伐作業をしていたおじさんに上り返して 右に行けと教えてもらったのが11時30分頃。
次は、小串峠手前で県境北側(岡山)に有る三等三角点P909、点名(大谷)へ、稜線をコンパス で確認しなかったし三角点を見過ごしたのがド壷の始まり。
大谷から北へ延びる稜線を下って弥平田川支流の右岸側に落ち込んだ。
谷沿いの荒れた林道を上ると廃屋(作業小屋)が在って倒れた看板の落ち葉を除くと「瀬戸滝森林組 合」と有ったから下れば小串か、小串の県境付近は「瀬戸奥」、上り詰めて右に行けば良いと思った が方向は180度狂っている。
所々倒木に塞がれた長い谷は西へ伸びているが、地図を眺めてもどの谷か特定できない。
林道は水源帯まで、テキトーに登って右へ、見た事のある景色だとは思ったが、、、1~2時間前に 歩いた県境だが逆方向の景色はそれなりに新鮮、、、焦りはピークに達していたから地図もコンパスも 見ないで、植林帯に沿って尾根をトットト歩いて、同じ谷の左岸側に落ち込んだ、ナンテコッタ。
この時点で14時30分頃だったか、前より谷の上部に降りたがそれでも県境までは時間が掛かりそうだ しまともに歩く自信も無く、下ることにした。
谷を下って、看板の左下の泥を除くと「岡山県」!2回目のナンテコッタ。
小石の敷かれた林道と合流して、谷は落ち込むが、道は山腹をなだらかに下る、この下に「瀬戸滝」 が有るのだろうか?
アスファルト道と合流するが地図を持っていない、いつも電子国土ポータルからA4用紙に、県境線を 目いっぱいに印刷しているからこの辺りはカット。
下るのか、上るのか。下るのが安全だが、大金までのタクシー代は嵩むだろうなァー、上れば小串峠 かも、暗くなって引き返す事になろうとも、一か八か。
峠の下辺りは、石ゴロゴロな道で1箇所分岐する。
登ってきた谷への道はカヤと棘の有るイチゴの木に覆われて行き止まり、引き返していたら、3~40 メートル上方の右岸側から大型の動物がゆっくりとヤブの中を降りてくる、熊か、猪か?葉陰から私を 見ているのだろうけど、こちらからは何も見えなかったが、不意に鋭いブー+グゥ音で威嚇された。
ゆっくりと左岸側の植林帯を上って切り開かれた所に出ると、林道は、支谷を登って尾根を1つ捲い ていた。
瀬戸奥でタクシーを頼んでもらいコーヒーを飲みながら今日のあれやこれやの話。
峠の名前は、この辺りでは「小串峠」岡山側では「三室峠」と言うとの事、語尾に「なァー」が付 く、広島も広いノー。コーヒーは旨かったです。
追記 迷ったことを書くのはイタシイノー。
尾根は、3度外して敗退、よって20日遅れ?(チョット凹んだ)
最初は、1時間30分位歩いて小奴可方面の小ピークへ、間伐作業をしていたおじさんに上り返して 右に行けと教えてもらったのが11時30分頃。
次は、小串峠手前で県境北側(岡山)に有る三等三角点P909、点名(大谷)へ、稜線をコンパス で確認しなかったし三角点を見過ごしたのがド壷の始まり。
大谷から北へ延びる稜線を下って弥平田川支流の右岸側に落ち込んだ。
谷沿いの荒れた林道を上ると廃屋(作業小屋)が在って倒れた看板の落ち葉を除くと「瀬戸滝森林組 合」と有ったから下れば小串か、小串の県境付近は「瀬戸奥」、上り詰めて右に行けば良いと思った が方向は180度狂っている。
所々倒木に塞がれた長い谷は西へ伸びているが、地図を眺めてもどの谷か特定できない。
林道は水源帯まで、テキトーに登って右へ、見た事のある景色だとは思ったが、、、1~2時間前に 歩いた県境だが逆方向の景色はそれなりに新鮮、、、焦りはピークに達していたから地図もコンパスも 見ないで、植林帯に沿って尾根をトットト歩いて、同じ谷の左岸側に落ち込んだ、ナンテコッタ。
この時点で14時30分頃だったか、前より谷の上部に降りたがそれでも県境までは時間が掛かりそうだ しまともに歩く自信も無く、下ることにした。
谷を下って、看板の左下の泥を除くと「岡山県」!2回目のナンテコッタ。
小石の敷かれた林道と合流して、谷は落ち込むが、道は山腹をなだらかに下る、この下に「瀬戸滝」 が有るのだろうか?
アスファルト道と合流するが地図を持っていない、いつも電子国土ポータルからA4用紙に、県境線を 目いっぱいに印刷しているからこの辺りはカット。
下るのか、上るのか。下るのが安全だが、大金までのタクシー代は嵩むだろうなァー、上れば小串峠 かも、暗くなって引き返す事になろうとも、一か八か。
峠の下辺りは、石ゴロゴロな道で1箇所分岐する。
登ってきた谷への道はカヤと棘の有るイチゴの木に覆われて行き止まり、引き返していたら、3~40 メートル上方の右岸側から大型の動物がゆっくりとヤブの中を降りてくる、熊か、猪か?葉陰から私を 見ているのだろうけど、こちらからは何も見えなかったが、不意に鋭いブー+グゥ音で威嚇された。
ゆっくりと左岸側の植林帯を上って切り開かれた所に出ると、林道は、支谷を登って尾根を1つ捲い ていた。
瀬戸奥でタクシーを頼んでもらいコーヒーを飲みながら今日のあれやこれやの話。
峠の名前は、この辺りでは「小串峠」岡山側では「三室峠」と言うとの事、語尾に「なァー」が付 く、広島も広いノー。コーヒーは旨かったです。
追記 迷ったことを書くのはイタシイノー。
8時15分、広島も岡山も県道12号線、県道とはこうゆうモノだと初めて知った。
10月31日の尾根を振り返って
2,8メートルのブナ
もみじ
2,8メートルのブナ
もみじ
栗の木
ナナフシ
もみじ
ナナフシ
もみじ
虫原山