因業雁木

中央分水界

若杉峠から生野峠(Ⅲ)13/05/08・9・10

10日5時01分日の出
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 午後から雨の予報、5時10分出発。
 
 広い尾根には国土調査の杭とテープ。
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 7時40分。1064Pの肩から三角点981.4P。
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 この辺りは馬酔木の茂った所で、どこを歩いているのかさっぱりだった。
 ここから左下への斜面を下るのだけど何故か主尾根を下ってしまって、のたりのたりな地形の植林帯をもがいた。
 
9時。三等三角点の「辻ヶ淵」981.4Pこれから下る尾根。
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 熊棚。
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尾根の肩(649.1P)までもう少し。ぱらつく雨に急き立てられてトットト下る。
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下山までもう少し。
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12時25分。三等三角点の「丸山」649.1P
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此処からは国土調査の杭とテープに添って下ったから国道の手前で少し外した。
 陸橋を渡ってヒョコピークを越え13時50分下山、この頃から雨脚が強くなった。
 デポしておいた自転車で朝来側へ下り、八代トンネルを抜けて養父ICから大屋へ。
 寿トンネル(宮垣)でギブアップ、タクシーで出発点の若杉峠に17時30分ごろ帰着した。