因業雁木

中央分水界

宇内から砂利ヶ峠 14/05/17

 前回(亀ヶ原から砂利ヶ峠)は豊田町八道(やじ)で途中下車。
 八道の辺りは何れ又と言うことにして、宇内から稲見上への峠から出発。
 下草の無い木漏れ日の中、涼しい風が吹き上がってくる快適な尾根は、建屋だけのアンテナピークまで続いた。
 
 勇山(ゆうざん)。二等三角点で「勇山」
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分水界は三角点の手前、三角点に釣られてトットト西への尾根を下って20分のロス。
 
 からす泊り山
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 変わった名前だと思ったが何件かヒットした。
 
 一位ヶ岳。
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  切り開き(幼木の植林帯)に飛び出すと目の前がパッと開ける。
 長門市俵山側の尾根に釣り込まれないよう慎重に歩いていたが、やっと読図から解放された。 もっとも、少し下ると登山道。
 
俵山(温泉)からの登山道
   
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 一位ヶ岳から次回の尾根
    
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 左端から右端へ、何処をどう歩くのかは出たとこ勝負。
 
 取り敢えず眼下の尾根。
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  左端の建屋だけのアンテナピークから砂利ヶ峠は、おおむね植林帯の際。
 もっとも、小枝の茂った雑木の所が一ケ所、植林帯の中のぼやけた尾根が一ケ所でいずれも外した。
 
 三角点ピークか?
   
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  一つ手前のコブで三角点を探した。三角点「奥畑」辺りからは、時おり車の走る音が聞こえてきてウキウキ気分で尾根を下った。