因業雁木

中央分水界

15/03/29・30・31 篠目から小木原

 篠目駅から県道334号線を上り詰めた峠から、前回下った県道196号線の八丁越まで歩いた。
 小枝の打たれた尾根には、地籍調査のプラ杭とピンクのテープが降下地点まで続いていたが、3度尾根を外してしまった。
 今日の忘れ物、カメラと自転車のバッテリー。
329日 1230分出発
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 尾根
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1415597ピーク、四等三角点の犬鳴
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1640476ピーク、四等三角点の洞ヶ倉
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ここから少し歩いたピークでテントを張った。
 
30715分出発
730分峠のお地蔵さん。
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今日も快適
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930分標高点546ピークの肩
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此処で大失態。肩の辺りは、サルトリイバラが茂っていたので手前からほんの少し捲いて上り詰めたまでは良かったんだが、、
捲いた為に、これから下る尾根(木戸峠)に取り付いていたとはつゆ知らず、西方向の尾根へ?
 
谷へ落っこちて谷を上り詰め、右岸側の尾根を下ったり、、
登って来た尾根だと眺めていたのは、これから下る尾根だと気付く迄おおよそ3時間ウロウロ。
 
1340分四等三角点の木戸峠
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1410分木戸峠
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1550大峠
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下りの尾根を1本外した。ピンクのテープが見えていたんだが、尤も下った尾根にも杭とテープ。
 
龍門岳への尾根に1650分。
1750分龍門岳、二等三角点で十文山
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317時出発
尾根を西へ振る所を真っ直ぐ下ってしまって、国道262を眺めて引き返した。
930454ピーク、四等三角点で小木原
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中央に、前回歩いた標高点513が聳えてます。
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此処からも快適な尾根。
 
中央分水界の小さな沼
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ここの水は、ほんの少し地中をくぐって、手前は瀬戸内海(太平洋)中央左は日本海側の谷へ流れ出ています。
 
八丁峠(?)
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県道1961050分着。