因業雁木

中央分水界

15/3/20・21・22 男岳から八丁越(k196)

 前回は、男岳から岩瀬戸へ下ってしまって敗退。
 20日、岩瀬戸から男岳に登ってテントを張った。
 男岳は今日もガスっていた。
 
イメージ 1
 

 18時40分ごろ、右から左へ勢いよく霧が流れていた。
イメージ 2

 21日6時30分、標高差70mを下って市境界のコブから出発。
 
 小枝が打たれて歩き易い尾根
イメージ 3

 桂木峠手前2つ目のコブから岩瀬戸側の尾根に釣り込まれたけど、橋のたもとのマイカーを見て、やっと景色が理解できた。
 9時05分、桂木峠 
 
 11時45分、四等三角点の長小野
イメージ 4
 三角点直下の植林帯と雑木の境を県道まで下ってシマッテ、復帰したのが12時50分。
 この後もう1カ所尾根を外して、明敷峠に14時10分。
 西鳳翩山へは、急登が有るものの尾根迷いがないぶん少々お気楽。
 

15時20分、西鳳翩山 
イメージ 5
 西鳳翩山から尾根を下るときに、3カ所車道を横切る。
 肝心要の3カ所目で尾根迷い、トットト長小野への車道を下っていた。 

16時25分、油ノ峠
イメージ 6

 地蔵峠手前から東鳳翩山
 
イメージ 7
 
 17時30分、地蔵峠
 
イメージ 8
 東鳳翩山まで40分の看板。
 2カ所のコブをトラバースする縦走路を歩いた。

 18時15分、東鳳翩山から西鳳翩山。
 
イメージ 9
 
 22日、7時15分出発
 ショウゲン山分岐の所で、縦走路は分水界を外しているように見えたのが残念無念。(縦走路を歩くのに詳細な地形図はいらないだろうと印刷して来なかった)
 ショウゲン山ピークに8時15分、トットト小吹峠への山道を下っていたが何やらおかしいと引き返した。
 なれば、アンテナ塔脇(ショウゲン山)から下るのかとサルトリイバラの植林帯をもがいたけど、谷へ落っこちて県道。

 9時25分、県道を100m位上って板堂峠。イメージ 10
県道196号線(八丁越)まで、小枝とサルトリイバラのうるさい所。


 12時10分、狼山からショウゲン山。
イメージ 11
  山を にゃめにゃにょ~ 
 ハハツ 死ぬまで肝に銘じておきます。。

 14時40分、長尾根西側の肩から正面に532ピーク。
イメージ 12
  ピークから少し下った植林帯の際から此処まで、サルトリイバラが特に酷い所だった。
 県道196号線への下りでは、尾根を2本下り登りしたがピタリと着地出来て久しぶりに感動を味わった。
 歩かなかった所や歩けなかった所も在るが、歩けた事にしておこう。

おまけ
イメージ 13
チョット早いんじゃないの?動きは鈍く、横を向いて戦闘意欲ゼロ