15/05/17・18・19・20 須川温泉から大森トンネル
最低気温が5~8度で最高気温は15~18度、この状況でアイゼン?ずぼずぼでカンジキが要るんじゃないのと広島人は思っていた。
まっ、行っちゃえ行っちゃえ。
17日の朝は栗駒山の山開きと、自転車のロードレースで駐車場は賑わっていて、北へ歩くのは因業おやじのみ。
R342を歩いて1097ピーク(三角点名天狗森)への取り付きからスタート、去年の7月15日に一日中彷徨ったR342東側の尾根はパスした。
1日目は大薊山の北側の1070ピークに、2日目は桑原岳、3日目は栃ヶ森山の南側のピーク、4日目は東山手前から登山道を下った。
17日9時、突き当り(ヘアピンカーブ)から入山
一歩足を踏み入れると足跡が付く程度、急になると靴先を打ち込みながら登る。
稜線に取り付くとこんな感じ。
根曲りの中には、紫のビニール紐が稜線に沿って一直線に張られていた。
下山後に聞いた話では、タケノコ採りの人が腰に下げて歩いていて尾根のあちこちに有るとの事だった。
稜線から栗駒山、右端に秣山。
ピークから大薊山。
夏道ならぬ春道、尾根の東側にずっと続く?
1097ピーク、三角点名天狗森。
橅、ぶな、ブナ
稜線から振り返る。
ヤレヤレ
敢無く藪漕ぎ
標高点1012ピーク、地震パワー
標高点1134ピークの熊
小熊2頭を連れていました。
落し物は緑黄野菜色です。
大薊への稜線、この中を歩いたというページもあった。
ワシもちょっと
大薊山、点名大薊
大薊から栗駒
大薊から、手前に標高点1070ピーク、中央に石滝山、最奥に焼石岳。
1070ピークへあと少しは長かった。
17時、1070でテントを張った。
つづく