因業雁木

中央分水界

15/05/17・18・19・20 須川温泉から大森トンネル

19日。夜半から雨、話が違うと言いたいところだけどこればかりはどうにもならん。 
ガスが薄くなるのを待って10時ごろ出発。
 
稜線から振り返って桑原岳
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旨い水でした、住人はアメンボウ。
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この辺りから北へ下るのかな、まだまだ。
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西への尾根が北へ向きを変えるあたり。
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外し過ぎかと思ったが、そもそも正面の尾根は外れ。
 
左に見える尾根をぐるりと捲いて、ヤットコサで尾根。
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 前掲の辺りでほんの少し藪を漕ぐと、目の前に良い景色が開けたのにねぇ。 
ザックを降ろして上り詰めた。
 
桑原岳を振り返る。
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標高点1062北側のこのコブに3度。
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 尾根脇の残雪の上を歩いて来て北への尾根を覗くと急な落ち込み、ひょっとしてこのコブは東側の標高点1005じゃないのとスイッチが入ってシマッテ 
1062へ引き返して藪尾根を歩いてまたここへ、もっと西へ振るのかと1062から広い尾根を下ってしまった。
 
左に丹沢ダム、中央やや右奥に見えていたのは一関市あたりでしょうかねぇ。
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栃ヶ森山手前のコブ、コブの後ろに栃ヶ森山(見えてない)
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登るほどに根曲りは大きくなって、何でぇー。
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中央奥に桑原岳、桑原岳と重なっているのが3度立ったコブ。
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18時頃に栃ヶ森山南のコブにテントを張った。
つづく