因業雁木

中央分水界

17/03/04・明神峠から千代田トンネル

明神峠から千代田トンネル北の造成地まで。
7時40分、明神峠を出発
イメージ 1
逆方向の景色で、右上に海見山。
 
尾根は間伐が施されていた。
イメージ 2
 
稜線に乗るとよく整備された登山道で、トレイルランの若者が軽やかに追い抜いて行った。
イメージ 3
 
可部冠山から、右端に小掛山。
イメージ 4
 
可部峠
イメージ 5
 
展望地から、手前に可部冠山、右向こうに堂床山
イメージ 6
 
小掛湿原
イメージ 7
 
10時10分、小掛山
イメージ 8
出発してから4.4キロを2時間30分、絶好調。
 
縦走クラブ放浪人さんが迷われた所。
イメージ 9
ワシも少し釣り込まれた。谷の向こうの尾根筋に20mコブが見えていたので引き返す事が出来た。
 
20mコブからの下りで迷った。左が標高点628Pで右が640P
イメージ 10
左端の草地の上が分水界。ザックを枝に放り上げて、なだらかな痩せ尾根を上り返した。
 
619P、点名は「熊越」
イメージ 11
 
619Pからの下りから工業団地造成地と次回の尾根。
イメージ 12
造成地の少し手前が千代田トンネルで、右端から捲きます。
左端が堂床山(740m)で、次回歩くのはまだら模様の上辺。
 
マンサクが咲いていました。
イメージ 13
県道を越えると整備された雑木林。

1515分、到着。
イメージ 14
近づくに連れて造成地は見えなくなって、千代田トンネルの上の狭い世界を右往左往してしまった。
デポして置いた自転車で、明神峠には1630分ごろ帰着した。