因業雁木

中央分水界

19/04/11二森の峠から志俵の峠

前回の続きで、今回もノッペリとした尾根歩き。
出発して間もなくした頃、車道の辺りから犬に吠え立てられて、逃げているようで気分は最悪、先住民にとって怪しい奴とゆうことは承知の助なんだが。
志俵辺りも民家のすぐ背戸が尾根で、怪しげなオジサンはそろりソロリト歩いてさらに怪しげなオジサンになったのだった。
地理院地図を加工
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6時45分、分水嶺碑の裏から出発。
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7時10分、二等三角点の「栗山」
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8時20分、破線道の峠。そろそろ田植えの準備
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9時15分、塞峠
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らくちんな尾根
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10時、三国分水嶺、岩見、備後、備中
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展望が開けたのは此処だけ、まるでモグラな気分
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イノシシのお風呂(峠)
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12時30分、通力(つふりき)と荻目谷の峠
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タムシバが満開だった
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志俵の峠には13時ごろ着いて、デポしておいた自転車で出発点には13時40分に帰着した。
静かな峠だった。おしまい