因業雁木

中央分水界

雲月峠から冠山{Ⅲ}

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 冠山への途中の稜線から
 正面の雪面が雲月山、中央の黒々とした植林帯左上が県境、右下への落ち込みが下山地点。
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 15:19’冠山(かんむりやま)=カブリ山
 左に天狗石山、右に高杉山(サイオトスキー場)
 登りの尾根は、埋まることは無かったが、50歩進んで休む、少し休むと10歩程度はパワーが回復したように歩けるが、40歩はイジリ、イジリと登る、まるで使い古しの充電池のよう。
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 一兵山家山
 県境は、連なる尾根の最奥辺り(一兵山家山)から右下(来尾峠)へここから天狗石山へ。

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 7~8年前に登っているが、ルートが図らない。県境尾根を進み急な落ち込みに有る林道を目指した。
 尾根を一本外してしまって植林帯に沿って林道に出た。

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16:10’
 県道に出て、下れば自転車をデポした集会所だろうとは思ったが確信が無かった。
 運良く巡回中のパトカー、、、集会所はどこですかと聞いた後、「実はそこに自転車をデポしてるんですが、、」{ほどなくして}400m下だと教えてもらった。変な奴だと思われただろう。

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16:15’
 ここから40’で土橋に帰着。