因業雁木

中央分水界

山根から川根Ⅱ10/04/13

 山根から川根までは4~5時間もあればと思っていた処だが、9日は送電鉄塔と言う絶対的な目標物がありながら、イエ鉄塔が有ったが為にコロンでしまったような、、、
 7時30分川根キャンプ場を出発。
 崖をよじ登っていたら足元の石がゴロリと動いた様に見えたのは、マムシだった。
 幸いにも寝覚めたばかりなのか動きは鈍く戦闘意欲はゼロ。
岩の上から振り返って。 
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9時30分、県境尾根東側の鉄塔 
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 地形図上の送電線に付いている「黒点」は鉄塔だとゆう思い違いは今だ健在。
 県境尾根の定番である植林帯と雑木林の境を今日も自信タップリに下ってしまったが、西側の谷の向こうに尾根を見つけたから引き返した。 
 
9時45分、送電線の下の県境から388Pと442P四等三角点の長瀬山 
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 9日には何度この景色(338P)を眺めただろう、、、
11時34分、直会峠(すくえだお) 
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 388Pからここまで見透視の利かない尾根は何度も外したが、浅い山だから4~50メートル下れば修正できる気安さは有った。
13時6分、三国山西側の鞍部 
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 左三国山、正面(南)に山根の谷(県境)
13時20分、三国山、三等三角点(大透) 
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 山根集落の上部から川根アスファルト道を越えた。
 
15時出発点に帰着
 
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 桜の木の尾根が9日、今日はその右側の尾根。