因業雁木

中央分水界

川根から山根10/04/09

 
県境は、長瀬川を下って川根キャンプ場( 高宮町 )の対岸から尾根を登り、山根の谷を下って江ノ川へ。
 キャンプ場上流の「いぬとびはし」を8時30分出発。
 
 キャンプ場から県境尾根?
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 右端の尾根に取り付いたのだが3~40メートル右(東)側の尾根だった。
岩尾根を登る。
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 9時40分。359P、四等三角点、「大穴」
  
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  13時。442P、四等三角点、「長瀬山」(県境尾根西側)
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 この山が送電線北側の388Pだろうと思って登ったもっとも三角点が有りません様にと願いながら、、、、、
 
 そもそも、、もそもそ、地形図上の送電線に有る小さな「黒点」は鉄塔だと思い込んでいたから、今日の県境尾根歩きは送電線から北へ一歩も進むことなく2時間ばかりで終わった。
 県境線と送電線が交わる所に黒点が有って、鉄塔を頼りに県境尾根東側ピークの鉄塔辺りを彷徨い、引き返して県境尾根西側ピークの鉄塔から「長瀬山」へ、388Pは同定できたものの「黒点」は?のまま、、
 尾根を引き返して再度東側ピークへ、鉄塔から意を決して北への急な斜面を下ると地形図に無い林道にすくわれた。
 林道を上り詰め送電線北側の県境鞍部を越えて少し下った所から破線道(やぶ)を登り、県境西側の林道を南へ引き返し林道終点から急な谷を下った。
「いぬとびはし」とキャンプ場の中間に降りて出発点に17時30分帰着。