物見峠から右手峠 121018/19/20
10月18日6時頃に物見峠から2,5キロ智頭側の三叉路から出発。
7時28分。753.1P釈山、四等三角点で「古道」
下りの尾根を2本外して、斜面を横切って軌道修正。
8時38分。733.3P三等三角点で「赤金」
9時06分。送電鉄塔Pから
さてどう歩くのか?
10時26分。806.4P四等三角点で「加智」
12時20分。822P、此処からの下りの尾根を2本外す。
817.7P四等三角点の「岡烏」は未確認
尾根から紅葉
1072P直下はブナの森
16時14分。馬酔木の尾根をかき分けてヤットコサで東屋。
那岐山への尾根
台風の影響なのか風が強く、休めば寒くなるしヨレヨレの体には堪えた。
16時50分。避難小屋
運のいいヤツ、アルミのサッシは飛んでゆきそうだったが、ウイスキーを舐めてゴットリと寝た。
19日8時。那岐山
ガスはまだ流れているもののそこそこに視界が有ればと思っていたが、1201Pからのなだらかな尾根で2時間余りウロウロ。
10時31分。右側の尾根が県境
尾根裾は、この尾根の方が高く見えていたのだが、、、眼下の尾根が県境。
逆転
11時07分。急に落ち込んだ所を横切る林道を4~5分登り返して県境
歩け無かったが歩けた事にして、、、
11時30分。932P四等三角点で「石休」
此処からの下りで尾根を3本外した4本しか無いのに、、、
東への尾根は途中分岐していたのだがそのまま東へ、広い谷の向こうに尾根と送電鉄塔が見えてヤレヤレもっと西側の尾根かとピークまで引き返した。
地図を90度回転させてシマッテ黒尾峠東側の789.5Pを眺めながらピークから左じゃないの、と西側への尾根を下れば危なっかしい岩尾根で裾のあたりは谷、少し引き返して植林帯の地籍調査テープの尾根を下れば此処も下の方は谷、斜面を横切って雑木の尾根へ。ザックを降ろして標高差150メートル余りを登り返した。
14時33分。お地蔵さん。
14時45分。707.9P四等三角点で「奥本」
15時。黒尾峠
この少し上辺りで、藪の中からひょこひょこと出て来たのはリス、少し見合ってシャッターチャンスかと思ったが倒木の上をひょこひょこと藪の中へ。長い毛が立って見えたのは緊張して居たのか?実に可愛かった、感動すれば可愛さは2倍になるとしても。
16時20分。789.5P四等三角点で「嵩山」
今日は此処まで。