東城野組~備中湖 10/07/08
7月8日 県境尾根の再開、岡山県の井原市辺りまで歩くことにした。
今日のコースは、東城町野組から成羽ダム(備中湖)まで、8時間もあればとタカヲくくっていたが
(7/26)(8/3)と3度退敗中。ヒョコ尾根恐るべしは織り込み済みなのだが、、
備中湖への道はR182から曲がった所で崖崩れのため通行止め、仕方なくここへ自転車をデポしたが 県境までは7K以上有る。
今日のコースは、東城町野組から成羽ダム(備中湖)まで、8時間もあればとタカヲくくっていたが
(7/26)(8/3)と3度退敗中。ヒョコ尾根恐るべしは織り込み済みなのだが、、
備中湖への道はR182から曲がった所で崖崩れのため通行止め、仕方なくここへ自転車をデポしたが 県境までは7K以上有る。
8時30分 野組みを出発。尾根は造成されて広い空地になっていて西方面は複雑な地形だった。
国土地理院の県境線は、尾根を真っ直ぐに下って谷へ降るが、ヤフー地図の県境線は谷の西側の尾 根を巻いて谷に降りる
ヤフー地図のほうが面白そうだと思ったのが運のつきで、迷いに迷った。
後で知ったことだがここはゴルフ場のために造成されたが途中で頓挫したところだった。
テキトウに東側へ引き返して砂防提のある谷へ降りた、この砂防提も位置が違うような、、
少し下ると棚田に出たから、県道まではそれなりの道が谷沿いに有るものと思っていたが消えかけた細 い道があるだけだった。
棚田は上方の栃峠(?)の人が耕しているようだ。
10時30分 大岩
テキトウに東側へ引き返して砂防提のある谷へ降りた、この砂防提も位置が違うような、、
少し下ると棚田に出たから、県道まではそれなりの道が谷沿いに有るものと思っていたが消えかけた細 い道があるだけだった。
棚田は上方の栃峠(?)の人が耕しているようだ。
10時30分 大岩
10時40分 県道108号線 ここまで1時間もあればと思っていたが2時間掛かった。
成羽川を渡渉して尾根に取り付く。林の中に日は射さなかったがさすがに暑かった、日が射さないからタ オルは乾かなくて、汗で濡れたタオルは1~2分で冷たく成ったからその都度後頭部、顔、首筋の汗をぬ ぐいつつ冷やした。
11時50分 大二吾迫(491P) 四等三角点
11時50分 大二吾迫(491P) 四等三角点
12時15分 「牛馬安全」かな? 東に川南 西に大二吾迫
ここから植林帯を上り詰め、なだらかな尾根を南に歩いて南東側に曲がる所を南西側の小ピークに取り 付いたからオワッタ。
ここが三等三角点の「福田山」だと思ってシマッタが、「福田山」は直線距離で5~600M東側だ。尾根を 下ると谷川の音、さればと引き返して南よりの尾根を下ると行き止まりの1軒家に降りた。
畑仕事をされていた小父さんに地形図を見せて道を聞くが、私に劣らず老眼で要領を得ない。権現山を 聞くと、「この道を真っ直ぐ上り詰めて植林帯にそって登りゃえぇ」水を貰って早々に辞退して、曲がりくねっ たアスファルト道を地形図を眺めながら歩いてヤット現在地点が分った、
丁度郵便配達をされていた人に道を聞いて確認したのが14時ごろ、半分も歩けていないからUターン。
郵便配達をされていた人とは26日にも会って道を聞いた。
迷いピークから下って迷い分岐へ、県境に立っていたのに景色はまったく違ったものに見えたから目の 前の小ピークを越えて県境尾根らしい所を歩くが来た景色と随分違う、(ここは「行く」県境で「返る」県境 尾根ではなかった、笑ちゃうよ本当に)
県道108号線を越えて、栃峠への谷を登る、ポツポツト降ってきたがゆっくりとしか歩けないし、歩きなが ら欠伸も出る。
棚田を上り詰める頃には雨脚が強くなってきたが民家に人影が見えたので軒を借りた。「何か調査をし ているのか?」「只の山歩きで備中湖まで歩こうと思っていたが権現山の手前で迷ってしまいました」、権 現山は正面に見える山で、谷の岩は(大岩)で、野組の上はゴルフ場の予定地だった事などを教えても らった。
雨は豪雨になって、狭い谷の向こうの尾根が霞むほどだった、「よく降りますねえ」「とおから降とらんけ えのぉ」
17時30分頃出発点に帰着 備中湖にデポした自転車を回収に向かうが、東城の町を抜けた辺りから 豪雨、まともに歩けていたらこの中をサイクリングかと思うと「運のいい奴 」
ここが三等三角点の「福田山」だと思ってシマッタが、「福田山」は直線距離で5~600M東側だ。尾根を 下ると谷川の音、さればと引き返して南よりの尾根を下ると行き止まりの1軒家に降りた。
畑仕事をされていた小父さんに地形図を見せて道を聞くが、私に劣らず老眼で要領を得ない。権現山を 聞くと、「この道を真っ直ぐ上り詰めて植林帯にそって登りゃえぇ」水を貰って早々に辞退して、曲がりくねっ たアスファルト道を地形図を眺めながら歩いてヤット現在地点が分った、
丁度郵便配達をされていた人に道を聞いて確認したのが14時ごろ、半分も歩けていないからUターン。
郵便配達をされていた人とは26日にも会って道を聞いた。
迷いピークから下って迷い分岐へ、県境に立っていたのに景色はまったく違ったものに見えたから目の 前の小ピークを越えて県境尾根らしい所を歩くが来た景色と随分違う、(ここは「行く」県境で「返る」県境 尾根ではなかった、笑ちゃうよ本当に)
県道108号線を越えて、栃峠への谷を登る、ポツポツト降ってきたがゆっくりとしか歩けないし、歩きなが ら欠伸も出る。
棚田を上り詰める頃には雨脚が強くなってきたが民家に人影が見えたので軒を借りた。「何か調査をし ているのか?」「只の山歩きで備中湖まで歩こうと思っていたが権現山の手前で迷ってしまいました」、権 現山は正面に見える山で、谷の岩は(大岩)で、野組の上はゴルフ場の予定地だった事などを教えても らった。
雨は豪雨になって、狭い谷の向こうの尾根が霞むほどだった、「よく降りますねえ」「とおから降とらんけ えのぉ」
17時30分頃出発点に帰着 備中湖にデポした自転車を回収に向かうが、東城の町を抜けた辺りから 豪雨、まともに歩けていたらこの中をサイクリングかと思うと「運のいい奴 」