因業雁木

中央分水界

犬挟峠からR482  12/05/05

3日の昼ごろ家を出発したのだが、4日の午前中は風雨の為に「蒜山高原風の家」の駐車場で2泊することになってしまった。
 5日の朝は風も治まり絶好の山歩き日和で6時20分に犬挟峠を出発、地図が無くても歩ける尾根がR482まで続いた。
 7時   「648,3P」三等三角点の「犬挟峠」
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8時15分  「604P」西側のピーク
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 県境(分水界)はピークを少し外れるが、もし引き返す事になったらトットトピークを越えて下りそうなので、北尾根をチョット覗いてみましたの写真。
 犬挟峠の鳥取県関金町山口)側に看板があったような、、、
 9時30分  高松山
 
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 11時40分 仏ヶ仙、三冠王の山
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 誰も居なかったが、二人連れさんがやって来て「なんだここが山頂か」と言って写真を撮った後直ぐに下山されました。「納得です」12時10分出発。
 
 12時40分  「この尾根で大丈夫かいな」と思ったのは全行程の中で、ここ100メートルの下りだけだった。
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 13時30分、県道115号線から登った所に三角点が在ったのだが、、ここからの尾根は迷うだろうな?と地形図を眺めていたのは全くの杞憂で、尾根は尾根らしく耕運機の音も直ぐそこから聞えていた。 
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 14時40分  地形図上の破線道
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 尾根を迷うことは無かったが、ひょこピークが多い為に地形図のカッ飛び読みをしてしまって「破線道のコルから登って左の尾根へ」を壊れたレコード盤のように繰り返していたのだった。
 
 「542P」三角点の「宮の後口」
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 破線道からは土塁が国道まで残っていて、なだらかな尾根の笹は倒れ掛かり疲れた足にはきつかった。
 15時40分 無事R482へ到着、デポしておいた自転車で17時頃出発点に帰着した。