因業雁木

中央分水界

入野峠から明神峠②13/04/02・03

2日7時45分出発。朝方は小雨がぱらつく程度だったが1日中降られた。
8時50分、牛ノ首(758.8P)四等三角点で「横受」
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ピークから猿喰山
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2時間もあれば、、、5時間も掛ってしまってヤレノーヤレノー 
牛ノ首から下って林道の手前辺りは、のたりのたりな尾根と谷で3度登り返した。
669ピークの肩から、東への尾根も何度も外した。
12時15分。669ピーク東側のコブを越えた鞍部。
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12時40分。猿喰山西側のコブの肩
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13時。猿喰山西側の鞍部
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14時。猿喰山(さるまみやま)二等三角点で「猿喰山」
 
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猿喰山からは、車道を下ってヘアピンカーブの所からしっかりとした踏み跡の尾根に取り付いた。
717ピークから南西に下る所を西側のコブに取り付いてシマッテ、イングリモングリと小さなピークを一周したのだった。
16時33分。三角点手前の鞍部
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16時50分。697.1P四等三角点で「大穴」
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三角点脇の刈り払われた笹の上にテントを張った。
3日9時30分。
昨日の雨でずぶ濡れ、着替えまで濡らしたくなかったので笹の葉が乾くのを待ってぼちぼちと出発、ほぼ諦めモード。
 
「尾根の肩から南へ下れ」と地形図に落とした線とコンパスは言うのだが、ついつい (・・・・)西への尾根を下っていた。
尾根の肩まで引き返して南への斜面を下ったが少し西寄りに振れて倒木と灌木の茂った藪にからめ捕られた。
11時05分。鞍部から振り返って、右上が三角点「大穴」
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本地峠までは何とかなりそうだなと思っていたら、入野峠に停めていた車の事で警察から連絡が入って、そろそろ潮時かなと義兄に送迎を頼んで阿坂への谷を下った。
野峠の車の前には軽トラがとうせんぼ、、ヤレヤレ。
 
この山歩と記事は、「西中国山地・放浪人」さんのページを参考にさせて戴きましたことを申し添えます。