因業雁木

中央分水界

入野峠から明神峠③ 13/04/16

 前回途中下車した三角点「大穴」南側の鞍部から再出発。
 阿坂の採石場を7時10分に出発、谷沿いの作業道を詰めて鞍部に7時40分。
 最初のコブから瀧脇山方向。
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 尾根筋の小枝は刈り払われて見通しも良く、背の低い笹で歩き易い。
 
 8時07分。地形図上の破線道 
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 8時54分。滝脇山、三等三角点で「滝脇」
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此処から南へ下った尾根の10mコブが2~3mにしか見えずトットト通過、コブに引き返して本地峠に9時20分。
10時13分。四等三角点「多畑」
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 本地峠からは少し厚めの笹漕ぎで、送電鉄塔の少し上からは海見山直下まで檜の幼木を食害から保護する為(?)のネットが張られ笹も刈り払われていて歩き易い。
海見山の熊棚
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  チョットびっくりです、広島市との境ですから。
 11時18分。海見山三等三角点で「長畑山」
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 テープや「登りました~」なプレート多数だけど、最近はご無沙汰みたいでした。
 そそくさと早弁を15分で済ませて、下山開始。
 踏み跡をたどってアンテナピークへ12時10分、ここから639P手前まで鈴張側の植林帯は間伐されていたが、明神峠に下る肝心要の尾根の分岐辺りは藪で、葉の無い時季とはいえ手間取った。
 急な下りは倒木が多く小枝やサルトリイバラが茂っていて、緩やかになった所の若い植林帯は厚めの笹と小枝とサルトリイバラ。
13時45分。イングリモングリと下ったけど無事ホールインワン?(海見山ゴルフ場)
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 14時。明神団地から振り返って
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 デポしておいた自転車で出発点には15時20分ごろ帰着した。