因業雁木

中央分水界

権兵衛峠から善知鳥峠

11日、権兵衛峠で車中泊、遠雷が近づいて来たが小雨程度だった。
12日、 630分に出発
 720分モノレールと合流。
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 比較的歩き易い笹尾根にはピンクのテープ。モノレールの端にさばり付いて電波塔へ。
 740分、電波塔から右に大棚入山
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 950分、1969P三等三角点の曲り尾
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 尾根から経ヶ岳
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 1240分、2043P四等三角点で黄蓮沢
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 14時、行政界分岐、国土地理院の破線は明らかに斜面を横切っていて、ヤフー地図は分水界に添っている?
 1445分、経ヶ岳
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 標高点2180辺りから経ヶ岳、腰までの笹はビッシリ。
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 1730分、テント場から振り返って、2180の尾根と経ヶ岳。
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 笹尾根にテントを張った。笹を踏みつけても起き上ってくるから周囲の笹を刈り取って載せるとふんわかベッドの出来上がり。
13日、630分出発。
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 8時50分、2184P佛谷
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  明瞭な踏み跡は辰野町側の尾根を下っていた。
 佛谷を振り返って
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  ビッシリな笹を踏み倒しながらゆっくりと下った。
 上から眺める景色は左側の尾根かと思ったが分水界は右の尾根だった。
 尾根から坊主岳
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 坊主岳への尾根から佛谷
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 佛谷から坊主岳まで2~3時間位かと眺めていたが、4時間と40分かかった。
 足元の見えない急な落ち込みの所が2カ所、倒木の横たわる尾根が1カ所。
 倒木は朽ちかけていて笹が被っているから、うっかり踏み外すと1回転あるいは股裂き。
 13時30分、坊主ヶ岳、点名は防子岳
 足慣らしに来たとゆう人が食事中だった。ホームグランドは北アで、桑原さんの捜索にも加わったと言われていました。
 
修正、名越さんでした。ごめんなさい。
 
14時出発
 坊主岳からは薄い踏み跡、尤もメンテをしているのは獣。 
 坊主北の1961Pからはずっと樹林帯の中。 
 標高点1961北のピークに14時45分、1851Pに16時、1823Pに16時40分、1764Pに17時15分、1772Pに18時でテント。つづく  
 おまけ
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