因業雁木

中央分水界

15/10/16・17・18・19 夜叉ヶ池から高倉峠Ⅱ

18日
遠くの山は?
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 日の出
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 6時50分、今日はどこまで歩けるかな~
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 1288P南西尾根の肩からは明瞭な獣道。
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 標高点なしPへの登りから。中央に1294P、左に笹ヶ峰
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 コラ!
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 標高点なしPから。二頭のシカと遭遇
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 ジリジリと強い日差しに参った。笹に埋もれて一休み。
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 9時45分。1294P手前のコブから。
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 中央に笹ヶ峰、右端に冠山。
 冠山をUP
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 振り返って。コラ!Pと上谷山イメージ 9
 
 やや右奥に、能郷白山
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 12時。笹ヶ峰、三等三角点で「長所」プレート等は無かった。
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 高倉峠が見えてきた。
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 目の前のコブから右の尾根に釣り込まれませんようにと慎重に下ったが、悪い事は的中した。
 向こうに分水界の尾根
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 谷を横切ろうと下っていたら、頭から転んでシマッタ。
 運の良いことに腐れ木の上で、下唇が少し腫れて掠り傷のみ。
 谷を横切ったものの、細長い木の枝や根曲りが倒れ掛っていて斜面を横切る事が出来なかった。
 結局、倒れ掛かった枝を掴んで登り返す事になったのだった。
 1169Pに16時、1040コブに17時に着いてテントを張った。
 19日
 6時30分出発
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 中央の暗い谷(横切った谷)の右が分水界。
 7時15分。岩コブから
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 前方に1001P、右下に下って左に振る。
 11時15分ごろ1001P西のコブ。
 12時24分。地形図上の広いコブから、後少し。
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 ヤッタネ
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 13時32分到着。。
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 服を着替えて、デポしておいた電動自転車で一路花ハス温泉そまやま(杣山)へ。
 さて、泊めてもらえるかどうかが唯一の心配事だった、と言うのが、二日前からケータイの電池切れで気付いた時には汗だった。
 15時頃、花はす温泉そまやまに着いて宿泊のお願いをしたら「夕食の用意は出来ませんけど」とゆう事だったが、取り敢えず一安心。
 国道に下って、出発点の夜叉ヶ池登山口には17時ごろ帰着した。
 登山口から下っていたら、軽トラの人に呼び止められた。
 登山届などを管理されている方で、帰って来たかの確認の為にわざわざ登って来られたのだった。
「ご心配をお掛けしました」
 芋ヶ平林道から下った国道脇のザックを回収し、花はす温泉そまやまに18時頃着いて、四日分の垢を落とした。
 夕食は、館内の食事処でタコ天と海鮮丼。
 タコ天は、プリッとしていてシャキ。海鮮丼は、新鮮な刺身が載っていて旨かった。
 下山してからは時間に追われたけど無事就寝。