因業雁木

中央分水界

鉄道最高地点から三国峠 16/07/04・05・06・07

6日5時10分出発
手前がテント場、白っぽいのはティッシュペーパーか?木の皮か?
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瑞牆
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大日岩から
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金峰山はまだ遠いの~、赤ペンに沿って巻きました。
おなじみの画像
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潜り抜けて小川山
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6時15分振り返って大日岩
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あと1時間
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8時45分五丈岩、若い人が頑張ってます
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11時15分大弛、大弛小屋で昼飯が食えると楽しみにしていたが、小屋は閉まっていてちょっと残念だった。
甲武信岳からとゆう若い人は此処まで4時間、わしは6時間かの~と思っていたが大よそ7時間掛った。
12時50分国師ヶ岳
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15時国師のタル
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16時20分。ちぃーとまけてくれんかの~
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水が乏しいことに気付いて、今日は甲武信小屋にするかの~ と思ったとたんに脳ミソはアワアワ泡で気合が入った。
尤も、此処から幾つものピークを超える難儀な所だった。
19時03分ジャスト日没
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小屋には19時半頃で、先客は横浜のご夫婦のみ。
夕食は準備できないがカップラーメンなら有るとゆう事だったが「八丁平」から来たとゆうことで「遠くからよお来た」とカレーを作ってもらえる事になった。
住所は、広島県    えッ
廿日市市   えぇー
阿品・・   えぇ~~ かあちゃん(奥さん)の里ジャン
カレーも朝飯も旨かった、テント泊で食欲が無いのはなんでなんだろうと不思議。
空き缶を内緒で引き取ってもらったり、消灯を遅らせてもらったりとお世話になりました。
7日、5時半ごろ出発。
小屋泊まりは疲れがとれる、甲武信への足取りの軽いこと。
6時40分三宝山の切り開きから、富士の見納め。
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7時30分おなじみの画像は尻岩
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甲武信岳から三国山までは埼玉県境「熊より怖い猟師」だと思っているワシは大好きな看板
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十文地峠は10時半ごろ、気持ちの好い森が続きます。
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長野県はレタスの産地、白い所はマルチで苗の植え付け中。
九州まで出荷するそうです。
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弁慶岩から
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右の日の射している所が三国山
樹木が被っていて見えないけど岩コブ多数、おおよそ捲き道。
立派な梯子
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小川山、存在感はピカイチ。
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14時20分無事下山、右下は相棒。
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おまけ
杖突峠の茶屋から
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前回歩いた蓼科山から赤岳まで一望。
良く歩いたもんだと眺めていたが、段々と山の景色が貧相に見えてきたのだった。 おしまい