因業雁木

中央分水界

19/10/05・06・07 油坂峠から桧峠 

前日は、白鳥温泉美人の湯で汗を流して、民宿かんしろうに泊まった。

5日

昨年、左門岳で出会った松岡さんの車で油坂峠へ。

関市からサポートに来ていただいて感謝です。

少し歩いてみたいとゆう事で、鮭ヶ洞上部の標高点1108ピークまで同行されて、松岡さんは此処から出発点へ引き返された。

油坂トンネルから福井側へ少し下った登山口から7時出発。f:id:gansudegansu:20191012123327j:plain

登山道は水の碑のある所までで、鉄塔作業道までは浅い藪漕ぎ

 

鉄塔を過ぎると、尾根の痩せた所には明瞭な獣道が続いた。f:id:gansudegansu:20191012123612j:plain

 標高点1108ピークには10時。

松岡さんと別れた後、痩せ尾根には寝そべった木藪、さらに鉄塔ピークに釣り込まれた。

 

熊さんの爪痕?

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尾根の分岐に引き返して、迷い込んでしまった取り付きの景色。

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なんじゃこりゃな景色はほんの20m。f:id:gansudegansu:20191012124014j:plain

 

尾根に沿って北へ延びる沢で給水。

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年代物の境界見出し表、久しぶりにご対面。f:id:gansudegansu:20191012124243j:plain

 

標高1300m辺りからは植林帯の際が県境。

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大日ヶ岳方面、スキー場の辺りが桧峠。随分近くに見えるけど?f:id:gansudegansu:20191012124623j:plain

 

県境は西に振れていて、左から西山、毘沙門岳、右端辺りが桧峠。

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道路向こうに西山、地形図の林道終点からさらに南側へ延伸された作業道。

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13時40分、標高点1156ピーク南のコブで小休止。

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標高点1156ピーク北の広いコブで迷った、GPSと立ち位置に差が有って見た目で尾根に取り付くと、GPSもピタリと県境線上へ。

高い樹林帯が影響したのか、機嫌が悪かったのかさて?

林道(田茂谷)から一登りした1116ピークに15時15分、少し早いがテントを張った。

 

6日

6時40分出発

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植林帯の際が県境f:id:gansudegansu:20191012130017j:plain

 

8時30分、尾根脇の谷で給水

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林道(林谷)手前の広い尾根

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中央辺りがひるがの高原、周りの景色は何時も覗き見

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9時30分、林道と合流。

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岐阜側の林道から、バリバリと音を響かせて上ってきたのはモトクロスバイクが2台、軽く会釈は交わしたものの顎先の尖ったフルフェイスはチョット怖い感じだった。

 

鷲ヶ岳は見えているのかな?

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このあたりで「こけ」取りだとゆう男性二人が追い付いてきた。

コケ!怪訝な面持ちで聞き返すと、マイタケのことだと教えてもらった。

ならばと、大木の根本付近を眺めて歩いたが見つけられなかった。

 

ヘアピン林道を歩いた後此処から直登

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遠目に、有ったか!と近づいて見たが違った

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西山への登りに差し掛かると根曲がりの登場

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獣道っぽい所もある、下草が生えている所がお勧め。

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12時、西山に到着

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さーて、中央に向かって倒木の上からドボン

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急な下りになると、根曲がりと灌木が寝そべっていて軌道修正が儘ならない。

下るには厳しい所で、笛を落としてしまった。

 

13時20分。新しい作業道と合流、林の中には杉の幼木が植えられていた。

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13時40分。道があるのか?と思ったけど、すぐ上から福井側へ逸れた。

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最初は背の低い笹だったが、根曲がりが立ち塞がった。

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標高1300辺りで根曲がりロードと合流、ささくれて歩き難いものの有難やありがたや。f:id:gansudegansu:20191012132245j:plain

 

14時50分、毘沙門岳

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日の短いこの時期、此処でテントを張った。

 

7日

中央の雲海の向こうに屛風岳、右奥に能郷白山とゆう事にしておこう

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8時出発

登山者進入禁止のゴルフ場兼スキー場。

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自転車をデポしに来た時、道路脇の笹薮に登山口が有って妙な事だと思っていたが、松岡さんに通行禁止だと聞いていたから登山道に戻って下った。

林道の登山口からは、地理院地図ではリフトの下へ出るしかなかった。

 

10時20分桧峠

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デポしておいた自転車で「かんしろう」には11時半頃帰着して、「白鳥美人の湯」にトップリ、タップリ浸かった。

                 おしまい

追記。写真が拡大に耐えれない、ダレジャ~一番小さい画像に設定したのは?ハッハッハー笑うしかネェ~。

 

 

面白山から蔵王 190915・16・17・18

17日。 4時起床、霧がビュービュー流れていてテントにしずくがポタポタと落ちていた。

天気は回復傾向にあるとは言うものの此処は山、霧が晴れないことには今日もまたびしょ濡れかの?

着替えがびしょ濡れになるのは辛いし~、時間にも追われているし~。

笹谷峠で途中下車だと町まで遠いよね~ここからだと高瀬駅に下れば二駅で出発点なんじゃが、ふ~む しかしまた来るとなると7~8万円かかるよの~

軟弱なワシと貧乏なワシが小突きあう。

8時ごろになると時折パーっと日が差してきて、パーっと暖かくなった。

パーの間隔が短くなってくると、そそくさと準備をして9時半出発。

途中の尾根から神室山f:id:gansudegansu:20190929174146j:plain

12時。山形神室山、清水峠からワシは2時間30分でヤマップは1時間20分

チョットしつこいか

先客はご夫婦のみ、いろいろ山を教えてもらった。

蔵王まで行きますと言ったら、蔵王から○○山を越えてさらに、、、

と延々と続いた、すいません付いて行けません。アッハッハッハー

南蔵王縦走コースの説明だったんかの?

尾根から振り返って月山 

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これから歩く八方平、蔵王は雲の中。 

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13時50分。笹谷峠、斎藤茂吉の歌碑

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ここからも、蔵王縦走コース。

鉄塔を過ぎたあたりで、ソーセージを食べていたら若い二人ずれの方が降りてきた。

どちらまでですか?

蔵王まで

凄い人ですねー

褒められても、初見のワシのチキンハートが震える。 

お気をつけて。 ハイありがとう

コース途中の渡渉地点(地理院地図)から60m下がってチョロ水を給水した。

尾根に17時。稜線から振り返って中央左に神室山、中央に大東山、大東山右肩奥に船形山?

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前山?のトラバース道は雪で寝そべった生木を横切るように付けられて居て、一番歩きにくい所だった。

前山分岐に17時30分、テントを張った。

あれが蔵王か?まあ~だろうな~ ?マークが付くほど遠くに見えた。

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18日。6時15分出発

雁戸山への登りで若者が抜いていった。

笹谷峠から1時間半位だと言っていた、この地の人は?速いの。

雁戸山6時50分、

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雁戸山7時40分

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ガレ場から蔵王

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八方平避難小屋には8時50分ごろ、名号峰には10時50に着いた。

避難小屋からさらに下るのは想定外で、下った分上り返さないといけなと思うと嫌気がさす、登りに差し掛かるとしんどいしんどいヤレヤレ。

名号峰から30分で注意看板のある分岐、さて右か左かと思っていたら「ア~迷っちゃった~」と飛び出してきたのは東京のお姉さん。

左が迷いなら右かの?

「ここを下ればどこに降りられますか?ここはどこ」

注意看板の所で出会ったのがグッドタイミング。

事の顛末は「ロープウエイで登って熊野岳から避難小屋まで歩いたけど、ガスっていたから苅田岳は諦めて、ロープウエイへのトラバース道を間違えた」と言う事に落ち着いた。

上りながらもよくしゃべる人だった。

13時ごろ避難小屋辺りの尾根へ、ガスっていて少し不安だったのかロープウエイで下りませんかと誘われた。

達成感てんこ盛りの「デポしておいた自転車で、、」はガスの中へ、なんだけど疲れていたから此れで良かったんかの。

バスと電車を乗り継いで、面白山高原駅の藤花山荘には17時半ごろ無事帰着した。

夕食には、ワシの好物のとんかつと焼きサバ二品がデデンとテーブルに並んでいて感謝感激だった。

19日。苅田岳は少し秋色

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デポしておいた自転車を回収して、白石ICから帰途に就いた。

               おしまい

 

 

面白山から蔵王 190915・16・17・18

9月14日、苅田岳リフト下に自転車をデポして、面白山高原駅の藤花山荘に宿泊。

 

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面白山高原駅と藤花滝

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15日。面白山への登山口を8時出発。

暑さと急登とおやつで重いザックにあえいだ、単独の若者と姉さんに抜かれ、鶴岡の二人ずれのお姉さにも抜かれて、11時15分やっとこさで山頂。

 頂上から天童高原f:id:gansudegansu:20190929163338j:plain

左から中面白山、ガスの大東岳、南面白山f:id:gansudegansu:20190929163527j:plain

鶴岡のお姉さん達は食事中、よほど疲れた面をしていたのかの「だだちゃ豆」を頂いた。

皮ごとみそ汁にするとカニの風味がする言うイッピン。

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タレントのようなボキャは無いけど、少し柔らかい茹で加減はお坊ちゃまなワシの口に合った。ごちそうさまでした。

こんなに時間が掛かってはと先を急ぐも中面白山では、食事お終えた前掲の3人のお姉さんに抜かされた。

お姉さん方は此処から下ったのかな?ワシは此処から少し下って給水。

 

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奥新川峠。刈払いは此処までだった。

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16時40分、権現様峠の手前の尾根でテントを張った。

16日。雨の中を6時出発。

ブナの森を南面白山へ

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8時30分。南面白山

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予定では1日目の泊地で2時間半遅れ、それにしてもヤマップのコースタイムは早い。

標高点1216への登りで単独者と出会った。

どちらまでと訊かれて「山形神室岳」へ

凄い人ですね。と言われると「凄い人」で無いワシはドッキ。

どちらから?「避難小屋から」八方平小屋ですか?とチョット頓珍漢。

「この先は藪が被っていますよ」と教えてもらった後、御互い頑張りましょうとエールを送りあった。

ピークから下りに差し掛かると、笹原の少し凹んだ所が登山道。

足元の黒土はズリズリと滑った。

11時。小東峠、南面白山からワシは此処まで2時間30分でヤマップは1時間45分

 

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少しずつ霧が晴れてきたけど雨の中  

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13時15分。糸岳
   

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14時15分。二口峠

 

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二口峠からは車道を歩いてここから仕切り直し。

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15時50分。清水峠、ここにテントを張った。

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19/05/22・23・24・25 原峠から佐々里峠 ②

24日610分出発
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早速だけど右の盛り上がりはパスした
 
シカの食害?
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8時10分。林道十字路、右の尾根へ取り付く
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快適な尾歩き
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手前から右端まで、こんな所パスパス
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林道を数十メートル歩いて、この先には鴨瀬芦谷山
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「大センダワリ・センダワリ」カタカナ語はようわからん
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10時。鴨瀬芦谷山
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手入れが行き届いております
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根本のぶっとい杉が散見されるようになった
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11時40分。八丁川で給水
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八丁川
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あれがソトバ山かと思ったがもう一つ先だった。
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痩せ尾根の縦割り、サルトリイバラも混じっていて歩きにくい所だった
 
1540分。ソトバ山、三等三角点の祖母谷
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16時15分。ヤトコサでソトバ峠
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標高点892を予定していたのだが、余裕をかませすぎたか?とりあえず尾根にテープがあるのを確認して一安心
カッカッカッカと激しく啼く鳥に睡眠妨害をされたけどぐっすりと寝た
 
25日。610分出発
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 尾根筋の林道は里へ、佐々里峠までの景色やいかにと少々不安だったがテープも踏み跡もしっかり
 
快適な尾根
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黄昏ナゲさん
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花は終わりかけていて咲いていたのは此処だけ、早いのか遅いのかはたまた狂い咲きなのかさて?

 懸案の地をデレリデレリと歩ける幸せ、山の神に感謝です 
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8時30分。ダンノ峠
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出た~~ 赤布さん。久々の登場にびっくりしてしまった(ダンノ峠)
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真っ白い花だったのにね~
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根本番長杉
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無線中継所。フェンスに近づくとアンテナが立った
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佐々里峠には1030分、デポしておいた電動自転車で原峠に帰着したのは14時だった。       おしまい
 
追記
京都府警から「佐々里峠に自転車が置いてある」との電話があったとの事、警察の方にはいつもご迷惑をおかけしまして申し訳ございません

19/05/22・23・24・25 原峠から佐々里峠

原峠から佐々里峠まで34日の山旅。
この地は、尾根筋を縫うように林道が伸びているし峠道も多くてお気楽な所。
3日で歩けそうだとは思ったけど、テント泊は食欲が出ないのが気になるところで、体力のすり合わせも兼ねて4日に伸ばした
食欲が無いとはゆうものの、年寄りの遠足におやつはたっぷりなのだが。
チョット意味不明?只、家でボーっとしている方がよく食べるんですよねヤッパシわしはチキンかの~
道の駅「スプリングスひよし」でひと風呂浴びて、原峠で車中泊
地理院地図を加工
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22640分朝もやの中を出発
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下草は無く見通しは良いいし木漏れ日の中のボチボチ歩は最適。とツお思っていたらさっそく逆方向へ
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小枝の打たれたこっちだった
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遠くまですっきりと見えている
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8時05分。三等三角点の室谷
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最初の掘割
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「中央に獣道らしきものが見えているの」と思っていたが、ちゃんとテープが有ったのだった。
几帳面な京都人に感謝
 
山また山の美山
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二つ目の掘割、行くしかないでしょうネ~
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寒いのか、近づいても全く動きませんでした
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カーブのチョット先まで一越え
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さてどう下るんだろうと少し緊張、右脇には林道が控えているんだけどね
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12時20分。知谷峠
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 画像が切れているけど「一般車両通行禁止」ですよ~オフロードバイクさん
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尾根の倒木
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これから歩く尾根が見えている、イイね~と思っていたが
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鉄塔作業道に釣り込まれました
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この景色が目に入らぬか
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弓削山635m、三等三角点の脇谷
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14時50分。
右上に弓削山、展望がよければテントを張ろうと思ったが引き返して林道にテントを張った
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23630分出発
 
標高展677mKDDIのアンテナ塔
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今日も木漏れ日の中、テープも多数
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踏み跡しっかりなところも
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9時20分。深見峠のお地蔵さん、林道を下って給水
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林道歩きも有りかなと思っていたけど、どうしてどうして踏み跡とテープはキッチリ(部分的に不明な所もあった)
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1520分。男鹿峠東の標高点716から下った林道でテントを張った
夕方になると夕日の脇に雷さん、ゴロゴロピカピカこっちに来やあしないかとヒヤヒヤだったがお湿り以下の雨粒がパラパラと落ちてきたのみだった

19/04/21  志俵から才谷

前回の続き。忘れた物は地図。
いじりいじりと地理院地図に線を引いて、後は行く時に印刷するだけDE終わっていた。
地図ケースに有ったのは前回の地図で、ぱっと見では分からんところが老眼のつらいところ。
スマホを見ながら歩くことにしたものの、地名も地形もうろ覚えで目的地をマツコネに設定するのが一苦労。
スマホやマツコネを拡大したり縮小したり、業を煮やして道路線しか無い画面にエイヤーとポチッ。
地理院地図が無いから手前でもいいやと思ってポチッたのは「才谷」で当初の計画通り、消えかかった「※の川へ」の木板の近くに自転車をデポした。
 
地理院地図を加工
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7時20分出発
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国土調査のテープで頼りすぎると痛い目に会うかも
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マムシグサかテンナンショウか?
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7時50分。593ピーク、四等三角点で「大久保」
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破線道十字路のお地蔵さん、お堂がつぶれた跡?
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龍王山への登り
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龍王山南の公園
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10時。龍王山767ピークで三等三角点の「牧」
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12時。庄原市総領町への峠
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13時。584ピーク三等三角点で「高丸」
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13時20分。岩石と見後(みのち)の峠
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14時50分。あと数十メートルだけどout
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「※の川へ」の水標
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今日の気温は22度位まで上がって暑くて疲れた、いえいえ何時ものように自分に疲れました。
     おしまい
 

19/04/11二森の峠から志俵の峠

前回の続きで、今回もノッペリとした尾根歩き。
出発して間もなくした頃、車道の辺りから犬に吠え立てられて、逃げているようで気分は最悪、先住民にとって怪しい奴とゆうことは承知の助なんだが。
志俵辺りも民家のすぐ背戸が尾根で、怪しげなオジサンはそろりソロリト歩いてさらに怪しげなオジサンになったのだった。
地理院地図を加工
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6時45分、分水嶺碑の裏から出発。
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7時10分、二等三角点の「栗山」
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8時20分、破線道の峠。そろそろ田植えの準備
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9時15分、塞峠
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らくちんな尾根
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10時、三国分水嶺、岩見、備後、備中
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展望が開けたのは此処だけ、まるでモグラな気分
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イノシシのお風呂(峠)
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12時30分、通力(つふりき)と荻目谷の峠
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タムシバが満開だった
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志俵の峠には13時ごろ着いて、デポしておいた自転車で出発点には13時40分に帰着した。
静かな峠だった。おしまい