16/05/28・29・・31 善知鳥峠から大門峠Ⅱ
29日4時起床、5時20分出発
右端の乗鞍から中央の鉢盛山を経て、大門峠までおおよそ150キロが繋がった。
傾いた富士山
鉢伏山には6時20分
7時50分、二ツ山(三角点ピーク)
二ツ山からは、笹原の直下降。
尾根から鷲ヶ峰。
羽を広げているように見えなくもないか。裾を横切っているのはビーナスライン、
奥に八ヶ岳。
11時15分。三峰山から、中央の落ち込み辺りが和田峠。
冷たい風が吹き上がってきて心地よさは絶品。
二人の方がグライダーを飛ばしていて、唸りを上げて旋回していた。
振り返って和田峠
電動自転車は無事のよう、車道(ビーナスライン)には13時20分ごろ到着。
30日は雨の為にお休み
日が暮れるとサーキット族がワンワン走り回り、その後は鹿の威嚇でヤレヤレ。
朝方は、雨は止んでいたが霧が流れていた。
6時30分出発
7時20分。鷲ヶ峯、円の中に山名。
7時50分、八島ヶ原湿原、檻の外が分水界なんだけど檻の中の木道を歩いた。
八島ヶ原湿原。植林帯の辺りからドームアンテナのピークへ歩くのかと思っていたが此のピークは車山、当然に釣り込まれたけど。
長和町
浅間山方面
植林帯の際を下ると大門峠。
車山から南アルプス
尾根から「車山乗越」へ下ってしまって、そのまんま車山へ。
登りの途中から振り返ってヤットコサ気が付いたが、「時」既に遅し。
林から出て来たのはカモシカ、遠目には豚かな
気になっている様だったが草原へ下りて行った。
右下はビーナスラインでわらび取の人が4~5人。
ザックの中はジュースとおやつ、幼稚園の遠足だった。大門峠には12時。